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2023 Python MediaPipe OpenCV

Morse Gesture Input

手のジェスチャーだけでモールス符号を入力し、リアルタイムで文字に変換するシステム。タイの姉妹校で行われた1週間の国際PBLとして、現地学生3名・日本人2名の計5名チームで開発し、私がリーダーを務めた。

概要

PCのカメラに手をかざし、ジェスチャーを行うだけでモールス符号を入力して、リアルタイムに文字へ変換するシステム。 音声や物理キーボードを使わずに意思を伝えられる入力手段として、発話や聴覚に困難のある人のコミュニケーション支援を念頭に設計した、 HCI(ヒューマン・コンピュータ・インタラクション)の実験的プロジェクト。標準的なノートPCのCPUだけで動作し、特別な機材を必要としない。

モールス符号ジェスチャー入力の実行画面 — 手の認識、モールス符号対応表、変換結果
リアルタイム実行画面 — ハンドトラッキングとモールス符号対応表、変換結果

プロジェクト体制と私の役割

大学3年次、タイの姉妹校を1週間訪問して取り組んだ国際協働開発プロジェクト。 現地のタイ人学生3名と日本人学生2名の計5名で1チームを組み、私がリーダーとして開発を先導した。

英語で技術的な議論を行うのはこのときが初めてで、意思疎通は決して円滑ではなかった。 そこで開発対象を機能ごとに細分化し、全体の構造を図として示して共有することで、各メンバーが自分の担当範囲と全体の関係を把握できるようにした。 結果として、1週間という限られた期限の中で、チームとして動作するシステムを完成させることができた。

操作とジェスチャー設計

モールス符号の「トン(・)」「ツー(-)」を、手のジェスチャーとその保持時間で表現できるよう設計した。

主な技術・手法